麒 麟 のまち観光局とは
地域の稼ぐ力を引き出し、 地域経済の活性化を目指します。
因幡(鳥取県東部)・北但西部(兵庫県北西部2町)圏域(鳥取県鳥取市・岩美町・若桜町・智頭町・八頭町、兵庫県新温泉町・香美町)は、古くから歴史や文化、生活圏を共有し、山陰海岸ジオパークと中国山地に囲まれるなど、豊かな自然と山海の幸に恵まれた地域です。
「麒麟獅子舞」はこの地域に伝播している重要な民俗文化財であり、霊獣麒麟が息づくこの地域を「麒麟のまち」圏域と呼び、観光や移住定住など様々な分野で連携し、魅力あるまちづくりに取り組んでいます。
設立経緯
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平成27年8月
鳥取因幡(鳥取県東部1市4町)・北但西部(兵庫県北西部2町)「麒麟のまち創生会議」スタート
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平成27年11月
観光庁が「日本版DMO候補法人」登録制度を発表
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平成28年3月
「鳥取因幡・北但西部観光グランドデザイン」基礎調査
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平成28年4月
鳥取・因幡観光ネットワーク協議会が観光庁「日本版DMO候補法人」登録
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平成29年3月
「鳥取因幡・北但西部観光グランドデザイン」策定
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平成29年4月
大阪中之島に鳥取因幡・北但西部の圏域情報発信拠点「麒麟のまち」オープン
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平成29年7月
新温泉町、香美町が地域連携DMOに参画表明
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平成29年12月
鳥取・因幡観光ネットワーク協議会臨時総会においてDMOの設立準備委員会設置を承認
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平成30年1月
一般社団法人麒麟のまち観光局設立登記・設立発表
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平成30年2月
一般社団法人麒麟のまち観光局が観光庁「日本版DMO法人」登録申請
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平成30年4月
一般社団法人麒麟のまち観光局業務開始